■7章1節〜2節「揺れる者をも用いて」【アドヴェント①】2022/11/27 ・アドヴェント(待降節)は、クリスマスを待ち望む期間。神が人としてこの世界に来られたことを祝うクリスマスを待ち望む。 ・インマヌエル=「神は私たちを共におられる」(マタイ1:23、イザヤ7:14) ・北イスラエルとアラムの連合軍を恐れ、「林の木々が風に揺らぐように揺らいだ。」南ユダ王国のアハズ王に届けられた「インマヌエル」の預言。しかし、アハズは結局神ではなく外国を頼る。 ・このような揺れ動くアハズも、キリスト誕生(インマヌエル実現)のために用いられた(マタイ1:9)。私たちも、究極のインマヌエル(黙示録21:3-4)のために用いられる、欠かせない存在とされている。
■7章3節〜17節「神は私たちと共におられる」【アドヴェント②】2022/12/4 ・神のさばきは、後の回復まで見越したもの(シェアル・ヤシュブ=残りの者は帰ってくる)。 ・信じる(アーマン)=立つ。心で信じることと、実際に生活することは同じ。 ・模範解答をしつつ、神を拒絶したアハズ。 ・インマヌエル預言の重層性。アハズへの励ましと、救い主の誕生と。 ・アハズがアッシリアに頼り、南ユダがアッシリアによって苦しめられていく歴史の中にも、何としてでも救い主を誕生させようとする神の恵みがあふれている。 ・不安や恐れのただ中で、神が私たちと共におられることを思い出そう。
■8章22節〜9章7節「光が来た喜び」【アドヴェントに備えて】2023/11/26、2024/12/1 ・22節:17節以降の「主を待ち望む」苦難(詩篇13:1-3)。 ・1節:アッシリア帝国に滅ぼされた北イスラエルの地域。主イエスの時代には異邦人が多く住み、見下される地域だった。しかし、光として来られた主イエスはここで宣教を開始された(2節)。 ・3節:主は民がいなくなった地域で国民を増やされる。私たちの苦しみは癒される。 ・4節:ミディアン人を相手にギデオンは奇跡的な勝利を得た。私たちの苦しみにも主は介入してくださる。だから喜ぶことができる。 ・5節:イエスさまは「キリストの平和」を与えてくださるお方(ローマ5:1、コロサイ3:15)。私たちは主の奇跡を喜び、主の平和を喜ぶ。 ・6節:私たちは主イエスの誕生を喜ぶ。人としてこられた神を喜ぶ。 ・「主権」=government(政府)。世の権力者と違い、私たちのために命を捨てる王。 ・7節:神の国はすでに来たが、いまだ完成はしていない。主の再臨を待つアドヴェント。御国の完成の前味を味わうことができる。この喜びを取り去るものはない。
■61章1節〜3節「ペンテコステ③聖霊と派遣」【ペンテコステ】2022/6/19 ・主イエスはナザレの会堂でイザヤ61:1-3を朗読し、ご自分によってこの預言が実現したと宣言された(ルカ4:16-21)。主は良い知らせを伝えるために聖霊を注がれて遣わされた。 ・「福音」(良い知らせという意味)は貧しい者への(箴言30:8-9、マタイ6:11)、また心の傷ついた者への良い知らせである(イザヤ9:6)。 ・「福音」は、罪の奴隷の状態から人々を解放する知らせである。主イエスによって捕囚が終わり、また「ヨベルの年」が実現する。 ・イエスさまは弟子たちにその働きを託された。聖霊の注ぎ、聖霊の満たしは福音を伝えるべく派遣されることの証。聖霊の満たされつつ、今日もまたここから遣わされていこう。