■1章3節〜8節「聖霊の約束を待つ」【ペンテコステ】2017/5/28 ・聖霊に満たされ続けること、主の臨在に触れ続けること(Ⅰコリント3:16、6:19) ・失意の場所でこそ、聖霊の満たしを求める(4節)。 ・キリストの復活なしには自分は存在し得ないことがハッキリされ、身をもってキリストの復活を証するようになる(8節)。 ・ペンテコステを前に、心を新たに聖霊を求めよう!

■2章1節〜11節「聖霊に満たされて広がる神の国」【ペンテコステ】2017/6/4 ・聖霊は、律法が与えられた記念日に来られた。聖霊もまた神の民に生き方を教えてくださる方(エゼ36:27)。 ・風のような方、炎のような方、満たしの一つのあらわれである異言(2-4節)。 ・母国語で(心のひだに届くあり方で)迫ってくださる聖霊。 ・聖霊の満たしから広がっていく神の国(2:41)。

■2章17節~21節「終わりの日々に」【ペンテコステ】2018/5/13 ・イエスを信じるすべての人に聖霊が注がれる時代になったということ(17節a)。大胆に聖霊の満たしを求めよう。 ・ヨエルはイスラエルの回復を預言した。散らされ、力を失った人々に神の霊が注がれる(ヨエル2:28b)。「初めの雨」はペンテコステ、「後の雨」はやがてユダヤ人がイエスを主と告白する時の聖霊の傾注(2:23)。彼らがイエスを信じる時に再臨がある(マタイ23:39)。 ・ペンテコステは異邦人の教会の始まりとなった。 ・聖霊を受けた者は神のことばを預かり語る(18節b、預言)。この終わりの日々に主の再臨を待ちつつ、「主の名を呼ぶ」あり方を語りたい。