■3章1節~14節「新しい人を着たのです」【ペンテコステ】2018/5/20 ・聖霊の注ぎは個人が恵まれるためだけでなく、主の再臨の前触れとして必要。天を見上げ、そこから主が戻ってこられることを意識しつつ、聖霊の雨を祈り求めよう(1節~4節、ヨエル2:23-32)。 ・それと同時に、今与えられている生活や人との関わりを丁寧に送ることが大切(5節~10節)。私たちは内に聖霊が住まわれて「新しい人」を着ているゆえの具体的な生き方に招かれている(beingとdoing)。 ・doingがbeingを形作るという面も。聖霊に満たされ、聖霊の助けをいただきながら「新しい人」の生き方へと応答していこう。
■3章1節~14節「新しい人として生きる」(ペンテコステ①)【ペンテコステ】2019/6/9 ・聖霊に満たされ続けるとはどういうことか。 ・聖霊に満たされることと主イエスの再臨の関係(1節~4節) ・聖霊に満たされて、「新しい人」として今をどう生きるか(5節~14節)
■3章9節〜11節「神と共に歩むための一致」2021/7/11 ・共に「新しい人」を着た私たち。聖化の個人的側面だけでない、共同体的側面。 ・何のための一致か。バベルの塔とペンテコステの違い。 ・互いのうちにキリストがおられる一致。神と共に歩むための一致。